構文上その場所では使えないトークン (字句) が使われています。
次の例で、func2 の宣言にある a: は、この後に型が続くものと期待されます。
しかしキーワード var は型ではないためエラーとなります。
(注: Zen の過去のバージョンでは、これは正しい文法でした。)
func3 では、括弧の中に入るものは式であることが期待されます。
しかし const bar = 42 は式ではなく文 (ステートメント) なのでエラーとなります。
main では、158.3 + の後には、評価すると数になる式が続くと期待されます。
しかしドットから始まるものは評価しても数にならないためエラーとなります。
fn func1(a: anytype) void {} // ok
fn func2(a: var) void {} // error
fn func3() void {
const foo = 42; // ok
(const bar = 42); // error
}
pub fn main() anyerror!void {
var myFloat: f32 = 0.0;
myFloat = 158.3 + 0.2; // ok
myFloat = 158.3 + .2; // error
}
エラーコードは存在しますが説明はありません。
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