Zen言語ページからビルド済みコンパイラを入手します。
https://zen-lang.org/ja-JP/download/
$ wget https://zen-lang.org/dist/0.8.20200904LTS/zen-linux-x86_64-0.8.20200904LTS.tar.xz
$ mkdir zen
$ tar xf zen-linux-x86_64-0.8.20200904LTS.tar.xz -C zen --strip-components 1
$ cd zen
$ ./zen version
0.8.20200904LTS
$ pwd
# <Zenコンパイラを展開したディレクトリ>
$ curl -O https://zen-lang.org/dist/0.8.20200904LTS/zen-macos-x86_64-0.8.20200904LTS.tar.xz
$ mkdir zen
$ tar xf zen-macos-x86_64-0.8.20200904LTS.tar.xz -C zen --strip-components 1
$ cd zen
$ ./zen version
0.8.20200904LTS
$ pwd
# <Zenコンパイラを展開したディレクトリ>
エディタを使って、適切なシェル初期化ファイル(例えば、~/.zshrcや~/.bashrc)にPATHを追加して下さい。 下は、bashを使用している場合の例です。
$ echo 'export PATH="<pwdで表示されたパス>:$PATH"' >> ~/.bashrc
シェル初期化ファイルをsource
し直すか、新しいターミナルを立ち上げて、Zenコンパイラを展開したディレクトリ以外でも、zen
コマンドが実行できることを確認します。
$ source ~/.bashrc
Visual Studio C++ランタイムをインストールします。最新のものをインストールして下さい。
わかりやすい場所に新しいフォルダを作成し、ダウンロードしたWindows版ZenコンパイラのZipファイルを展開します。
続いて、Zenコンパイラの環境変数を設定します。
Zenコンパイラを展開したフォルダのパスを、環境変数Path
に追加して下さい。
環境変数の設定は次の手順で設定できます。
PowerShell
もしくはコマンドプロンプト
を立ち上げ、zen.exe version
またはzen version
でバージョンが表示されればインストール完了です。
ここではVisual Studio Code (VS Code) のインストール方法を説明します。 下記サイトから使用している環境に合ったVS Codeインストーラを取得し、インストールします。
https://code.visualstudio.com/
エディタ左にあるアイコンからExtensions
を選択、もしくはCtrl + Shift X
のショートカットから拡張パッケージのメニューを開きます。
検索ボックスにZen
と入力し、Zen拡張パッケージをinstall
します。
これで、.zen
の拡張子を持つファイルを開くと、シンタックスハイライトが付きます。
Visual Studio Code (VS Code) の他にも、下記のエディタ用にシンタックスハイライティングを用意しています。
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